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執筆者の写真鶴の茶寮京都教室スタッフ

利休会記を読み解く 7月

7月8日 利休会記を読み解く会では、旧暦6月2日朝茶、南宗寺でのお料理の再現でした。南方宗家の家に小ナツメを茶通箱に入れて茶を持参で。


汁 さくさく、麦飯、煮物 クコの葉(佃煮)、せんべい、和え物 炒かや


いつものように、それぞれのお料理の説明を受けた後、あるものでさっとお料理を再現。

汁はつる菜を太白で炒めて、麦飯は茗荷飯に、煮物は茄子で、和え物は糸うりとクルミで天にヤブカンゾウの花びらを。そこに鶏むね肉の燻製をプラスして、参加者の皆様とあっという間にお料理を完成させました。










 


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